連立方程式の解き方 加減法 代入法と文章題の計算方法 リョースケ大学
3つの未知数からcを消去して、aとbの2つの式が連立している式にするため。 ③- =5ab=9・・・④ -①=3a3b=15・・⑤ ⑤-3①=-12a=12 a=1 b=4 c=2これは分数の通分と同じ考え方です。 この問題では(1)を4倍すると −12y ができ、(2)を3倍すると 12y ができるので、足し算により y が消去できて x だけの方程式になります。→(3) (3)の結果を(1)か(2)のどちらかに代入すると、もう一つの未知数も求まります。